うつの改善にサウナが良いわけ

最近サウナにはまっています。

そのきっかけというのが、「サ道」という漫画なんですけど、これがまたサウナの魅力を余すことなく伝えているんですよねー。

この漫画の作者が描いているように、私も最初はサウナの何がいいのかさっぱり分かりませんでした。

サウナ室は蒸し熱いばっかりで全然気持ち良くならないし、こんなものにハマってる人は相当のマゾなんだろうなと思ってましたね。
水風呂というものも足先をちょっとつけるだけでものすごく冷たいし、なんでこんなものが銭湯にあるのか分かりませんでした。

そんな風に思いながらずっと生きてきたわけですが、私はとんだ勘違いをしていました。
この「サ道」の漫画によると、サウナというのは「サウナ室と水風呂がセットになって初めて真の効果を発揮する」らしいんですね。

しかも、サウナから出た後は「ととのう」という非常に気持ちのいい状態になれる、ということも描いてありました。
どうも、水風呂とサウナをいったりきたりして、「冷たい」「熱い」という極限状態にわざと晒すことによって自律神経が整うらしいんですね。

「ホンマかいな?」と半信半疑ながらも、実際私は長年自律神経失調症を患っていましたし、そんなもので調子が良くなるなら……と思って実際やってみたんですね。
1回目は不慣れなこともあってそこまで「ととのわなかった」のですが、2回目に行ってみると……なんと、すごく気持ちよくなるではありませんか!

漫画に描いてあったとおり、2~3回サウナ室と水風呂を行ったり来たりして、ダラーッと椅子に座ってると、なんだかじんわり体の芯が重くなってきて、今までに無いリラックス状態に入ったんです。

サウナでの「ととのう」は瞑想に似ている

私は普段、マインドフルネス瞑想という体の感覚に意識を向けるエクササイズをやっているのですが、サウナで「ととのって」いる時は、深い瞑想に入った時に似ているなあ、と思います。

普段グルグル色々考えすぎてしまうところがあるのですが、「ととのっている」時は過去とか未来のことを考えることなく、「今この瞬間」に意識を集中しているんですね。

「これはストレス解消にすごく使える!」と感動しましたね。
おっさん達がサウナにハマっている気持ちがよく分かりました(笑)
それからは見事にサウナーになって、しょっちゅう通っています。

サウナでうつ病が改善する?

サウナ関係の書籍を読んでいると、サウナは自律神経失調症以外にも、うつ病にも効果があるらしいですね。
これは、サウナに入るとDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)を軽減し、脳疲労がとれる効果が関係しているらしいです。

DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)というのは、簡単に言えば「脳のアイドリング状態」みたいなものです。
最新の研究では、脳は意識的な活動時に使用されているエネルギーの20倍を消費していることが分かっています。

うつ病の人が疲れやすいのは、このDMNが関係しているといわれてます。精神疾患にかかりやすい人というのは、どうしても頭の中で考えすぎるところがあります。なので、脳の燃費がものすごく悪い状態にあるので疲れやすいんですね。

脳が最大限のパフォーマンスを発揮できるようにするためには、DMNの消費量を減らすことが非常に大切です。そして、サウナに入ると強制的に思考を停止させられるため、DMNの消費量が減ります。それにより、「脳がスッキリする」「脳疲労を防げる」「集中のスイッチに切り替わりやすくなる」「集中に切り替わった状態が持続しやすくなる」等のメリットを得ることができるのです。

実際に体験していて思うのですが、たしかにサウナに入った後は、スッキリ爽快な気分になっていることが多いです。
うつ病や自律神経に悩んでいる人は、試しにサウナに行ってみるのもいいかもしれません。

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